人の手で行っている
面倒な作業を
効率化したい!
現在のシステムに
新しい機能を
追加したい!
古くなった
システムを
リニューアルしたい!
会社や顧客の
情報・データを
自動的に整理したい!
テックスの特長は、
システムエンジニア(SE)と呼ばれるテックスの社員が、
プログラミングだけではなく、
お客様とのやり取りも行うところです。
技術を持った社員が直接、
お客様の業務や要望を知ることが大事なんです。
テックスの主なお客様は、法人(企業や官公庁)です。お客様から、「この業務を自動化したい」「こんなシステムがほしい」といったお問い合わせをいただきます。
システム開発に必要な情報(要件)を、詳しく伺うために、お客様の会社に訪問して、現在の業務内容や使用している機械、ソフトウェア、ご要望などを聞き取ります。
お客様のご要望や課題を解決するために、どんなシステムが必要なのかを検討します。
また開発に必要な人員やスケジュール、予算なども概算します。
お客様に開発するシステムのイメージを伝えます。場合によっては、プレゼンテーションを行い、必要に応じて、内容を調整します。お客様から、OKをいただければ、システム開発の受注になります。
実際にシステム開発(プログラミング)を行う前に、必要になる機能を明らかにします。必要に応じ、さらに詳細なヒアリングを行い、文書としてまとめていきます。
案件に合ったプログラム言語を使って、プログラムのコードを書いていきます。多くの場合、2名以上のチームで開発を進めます。数十人規模で、お客様の会社の社員や、社外のパートナー様と一緒に開発することも。
システムが完成したら、社内でテストした後、実際にシステムが使われる環境でのテストも行います。規模が大きい場合には、何度かにわけてテストすることもあります。
お客様に承認をいただいたら、いよいよシステムの運用がスタートします。
ご希望に応じて、システムの保守や運用のサポートを行います。
テックスの商品は、システムです。
では、システムは誰が使うのでしょうか?
システムを使うのは、人。
そして、そのシステムを開発するテックスのSEも人です。
テックスでは、社員は会社の商品・サービスであり、
価値そのものだと考えており、
社訓である誠実と信頼を大切にし、
研修や人事考課にも反映させています。
テックスに新卒で入社するメンバーには、
学生時代にはプログラミングをやったことのない人もいます。
でも、心配は要りません。
導入研修や、ブラザー&シスター制度という
新入社員専任の先輩社員がいろいろと教えてくれます。
実際の仕事についても、
簡単なプログラムを書く仕事から順番に進めていきますので、
一生懸命頑張っていたら、いつの間にか、
できることが増えていた!と、後から振り返って驚くかもしれません。
テックスのSEが、システム開発で使っている主な言語を紹介します。
開発するシステムによって、必要な言語は異なるので、順番に覚えていきましょう。
新入社員の方には、最初にVB.NETから取り組んでいただくことが多いです。